【総務財政常任委員会 総括質疑】
6月16日午後、総務財政常任委員会の総括質疑に出席し、議員の皆さまからのご質問にお答えしました。
主なテーマは、ふるさと納税、ふるさと納税3.0、窓口開庁時間の見直し、空き家対策などです。
特に多くの議論があったのが、ふるさと納税です。
ふるさと納税は、単に寄附額を増やすための制度ではありません。
大館の返礼品を通じて地域産業を伸ばし、全国に大館の魅力を届け、その財源を教育、少子化対策、産業振興など、未来への投資に変えていくための重要な政策です。
今回、中間管理事業者が新たになりますが、返礼品事業者の皆さまの不安に丁寧に向き合いながら、顔の見える関係を大切にして進めていきます。
目標は、令和9年度に20億円。
中長期的には、まず30億円規模を目指します。
その先にあるのは、単なる数字ではありません。
子どもたちへの教育投資。
少子化対策への挑戦。
地元事業者の設備投資支援。
新たな返礼品開発。
雇用の創出。
そして、将来にわたる税収基盤づくりです。
特に、ふるさと納税3.0は、頑張る事業者、挑戦する事業者が報われる制度です。
例えば、加工施設を整備したい。
米の貯蔵施設を整備したい。
新しい返礼品を開発したい。
生産量を増やすために設備投資をしたい。
こうした挑戦に対して、市も伴走しながら、クラウドファンディング型で資金を集め、地元産業の成長につなげていきます。
一時的な財源を、恒久的な財源へ。
ふるさと納税で得た財源を、単なる経常経費ではなく、未来につながる投資に使う。
これが私の基本的な考え方です。
また、窓口開庁時間の見直しについては、職員の働き方だけでなく、市民サービスの質をどう高めるかという視点で検討しています。電子申請、コンビニ交付、郵送�