昨日、9月30日に定例記者会見を行いました。
今回、特にお伝えしたいのが、今年度からスタートした「ふるさと納税3.0 大館インベスト」です。
第1回採択事業者の有限会社真正ファームの「『あきたこまち』品質管理・自動包装ライン強化プロジェクト」は、
目標寄附額は4,168万8,000円でしたが、開始から約10日で達成。さらにその後も寄附が伸び続け、10月1日時点で3億4,000万円を超え、達成率は818%となっています。
「大館インベスト」は、ふるさと納税を活用し、返礼品提供事業者の設備投資や生産体制の強化、新たな返礼品づくりを後押しする仕組みです。集まった寄附をもとに、市から事業者への補助金として設備投資などにつなげていきます。
寄附をいただく。
その力で地域の事業者が成長する。
生産力や品質が高まり、さらに多くの返礼品を全国へ届けられるようになる。
そして、さらなるふるさと納税の拡大へつなげていく。
ふるさと納税を「地域への投資」に変え、地域産業の成長につなげていく。
そんな好循環をつくることが、この制度の狙いです。
今回の会見では、第2回の採択事業者として陽気な母さんの店株式会社も発表しました。きりたんぽ製造に必要な機械設備の導入を目指すプロジェクトで、目標寄附額は1,127万5,000円です。
まずは一つひとつのプロジェクトをしっかり成功させることを大切にして制度を立ち上げてきましたが、真正ファームの結果はその想定を大きく上回るものとなりました。
もちろん、プロジェクトによって進捗には差があります。真正ファームだけでなく、アグリ川田、ベニヤマきりたんぽ工房、そしてこれから始まる陽気な母さんの店の挑戦も、それぞれしっかり後押ししていきます。第1回採択の3プロジェクトについては、市ホームページでも公開しています。
このほか会見では、昨冬の大雪も踏まえ、
・町内会の雪寄せ場として土地を無償提供いただいた場合の固定資産税減免
・高齢者世帯などの間口除雪を地域で支える「地域ふれあい除雪支援事業」
・上川沿・十二所地区で開催する「市長と話そう」
についてもお知らせしました。
「市長と話そう」は、今回は「地域の支え合いと高齢者のくらし」をテーマに、地域の皆さんのお声を直接伺います。
また、9月30日で退任となった北林副市長について、この2年間、さまざまな場面で市政を支えていただいたことへの感謝をお伝えしました。
引き続き、一つひとつの挑戦を、しっかり成果につなげていきます。
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