本日、「第76回 社会を明るくする運動 青少年を非行から守る市民の集い」を開催しました。
今年は、大館市が秋田県内のモデル地区として、この運動に取り組んでいます。
挨拶では、昨日の社会福祉法人水交苑 創立50周年記念講演会でお話しいただいた、大館市出身で元メルカリジャパンCEOの田面木宏尚さんのエピソードをご紹介しました。
田面木さんは、不登校を経験し、自信がなかった中高時代から、少しずつ世界を広げ、自分の人生を自分で選べるようになっていったことをお話しされました。
その背景には、ご家族がありのままを受け止め、居場所をつくってくれた存在があったとのことでした。
私自身も、中学生の頃に弟が家出をした際、祖母が「何かあったらこの番号に電話しなさい」と伝え続けてくれたことが、家族を支えてくれた経験があります。
子どもたちにとって、「最後に頼れる誰か」がいることは本当に大切です。
その存在が、家族だけでなく、地域の中にもある社会をつくっていきたい。
子どもたちが安心して未来へ歩んでいける大館を目指し、これからも皆さんと力を合わせて取り組んでまいります。