【厚生常任委員会 総括質疑】
6月16日午前、厚生常任委員会の総括質疑に出席し、議員の皆さまからのご質問にお答えしました。
主な議論のテーマは、個別避難計画、子育て支援、公共施設の利活用、障害福祉計画、そして病院事業についてです。
災害時に支援が必要な方の命を守るためには、個別避難計画の作成が非常に重要です。今年度から専門的な知見を持つ方に関わっていただく形に見直しており、まずは小さく始め、成果を見ながら予算の拡充も検討していきます。
子育て支援については、待機児童ゼロに向けた取り組みとあわせて、一時預かり、病児保育、障害児保育など、保護者の皆さまが本当に困っている部分への支援を拡充していく必要があります。
特に、家庭内での「子育ての人手不足」は大きな課題です。
子どもが体調を崩したとき、仕事を抜けなければならない。
きょうだいが別々の園になると送迎の負担が大きい。
保護者だけで抱え込まなければならない場面がある。
こうした現実に寄り添い、民間保育施設の良さを活かしながら、公立保育施設では公立だからこそ担うべき支援を強化していきたいと考えています。
障害者福祉計画については、相談支援体制の充実が最も重要な柱の一つです。支援制度はあっても、必要な方につながらなければ意味がありません。福祉、医療、介護、地域が横につながり、相談を受けた方に必要な支援を組み合わせて届けられる体制をつくっていきます。
また、障害者手帳をお持ちの方だけでなく、制度につながりきれていない方々の声をどう拾い上げるかについてもご提案をいただきました。アンケートやパブリックコメント、個別ヒアリングなど、より幅広い声を反映できるよう検討していきます。
病院事業については、扇田病院の診療所化に向�