本日は、日本犬保存会の展覧会へ。
実は、「大館」「渋谷」「日本犬保存会」は、忠犬ハチ公を通じて深くつながっています。
ハチ公は1923年に大館で生まれ、その後、東京・渋谷の上野英三郎博士のもとへ。
博士が亡くなった後も渋谷駅で帰りを待ち続けたハチに注目したのが、日本犬保存会の初代会長を務めた斎藤弘吉さんです。
斎藤さんがハチについて新聞に寄稿し、東京朝日新聞に「いとしや老犬物語」として写真入りで紹介されたことをきっかけに、ハチは全国に知られる存在となっていきました。
そして同じ年、日本犬保存会の第1回全国展覧会には、ハチ公自身も特別招待犬として参加しています。
つまり、大館で生まれたハチ公が渋谷へ渡り、
その物語を日本犬保存会に関わる斎藤さんが世に伝え、やがて世界中で愛される存在になった。
その日本犬保存会の展覧会が、今回「忠犬ハチ公のふるさと・大館」で開催されたことに、改めて深いご縁を感じます。
日本犬の血統や魅力を次の世代へつなぐとともに、ハチ公が結んでくれた大館と全国・世界とのつながりも、これからさらに広げていきたいと思います。
ご参加の皆さん、大館へお越しいただきありがとうございました!
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