3月2日、3日の2日間にわたり、3月定例会の一般質問が行われました。
今回の一般質問では、地域医療、記録的豪雪への対応、子育て支援、公共交通、ふるさと納税、防災、農業被害、まちづくり など、市民生活に直結する幅広いテーマが取り上げられました。
特に大きな論点となったのは、以下のような内容です。
■地域医療のあり方
扇田病院を含む今後の地域医療の体制や、地域の救急・診療科をどう維持していくのか、また医療機関同士の連携をどう深めていくのかについて、多くの質問がありました。
■記録的豪雪への対応
今冬の大雪を受け、除排雪体制、雪押し場の確保、農業被害への支援、住宅被害への対応、将来を見据えた除雪体制の構築などについて、集中的に議論が行われました。
■子育て・教育支援
待機児童ゼロに向けた取組、給食費負担の軽減、産後ケアの充実、子どもを安心して産み育てられる環境づくりなど、子育て世代を支える施策についても多くの意見が交わされました。
■公共交通と高齢社会への対応
路線バスの維持、交通弱者への対応、投票所のあり方、市営住宅の活用など、人口減少・高齢化が進む中で、暮らしを支える仕組みをどう維持していくかが問われました。
■ふるさと納税と地域経済
ふるさと納税の強化、民間投資の呼び込み、公民連携のあり方、今後のまちづくりや産業政策の方向性についても議論がありました。
■農業と地域産業の再生
雪害による果樹や農業施設への被害、営農継続支援、今後の産地再生、そして地域産業をどう守り育てていくかについても重要な議題となりました。
人口減少、少子高齢化、豪雪、地域医療、産業振興など、大館が直面している課題は一つではありません。
だからこそ、その時々の課題への対応だけでなく、20年後、30年後を見据えた持続可能なまちづくり をどう進めていくかが、改めて問われた一般質問だったと感じています。
詳しい質問内容や答弁については、後ほど公開される市議会のYouTube配信や大館市のホームページをご確認ください。