11月20日、秋田職能短期大学校で「大館市景観シンポジウム 〜未来へつなぐ景観まちづくり〜」 を開催しました。
市民の皆さんと一緒に、「大館だなぁ」という景観をどう守り、どう未来へつなぐかを考える時間となりました。
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🏞️ 景観とは「景色」ではなく“暮らしの積み重ね”
今日の議論で何度も語られたのは、
景観=山や建物だけでなく、日々の暮らしや思い出を含むもの。
• 四季のうつろい
• 神社や商店街の風景
• 子どもの頃の帰り道
• 地域行事や人のにぎわい
こうした全部が“まちの景観”です。
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🌱 子どもたちの「原風景」を育てたい
子どもの頃に見た景色は、その後の人生に大きく影響します。
ほかの自治体の例では、子どもたちの “好きな景観” を探す授業から、地域愛が深まり、まちづくりの担い手が育っていることが紹介されました。
AI時代だからこそ、自分の目で見て感じる教育が大事。
これが大きなメッセージでした。
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🏡 他地域から学んだポイント
黒石市・北上市 の取り組みからは、次のような教訓が得られました。
• 景観は行政だけでは守れない
• 市民と一緒に使い、守り、育てるもの
• 豪雪や高齢化で維持が難しくなる資産もある
• “守るために使う”という視点が大切
どの地域も同じ課題を抱えながら、未来に景観を残す工夫をしていました。
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🏚️ 空き家・熊の問題も「景観」の課題
私からアドバイスをお願いしたのは、景観と一見関係なさそうな課題です。
• 所有者不明の空き家
• 管理されない庭木が熊を誘引する問題
• 豪雪で倒壊リスクのある建物
これらは「景観」だけでなく
安全や生活に直結する課題 です。
行政だけでは限界があり、市民・NPO・専門家との協力が必要であることが共有されました。
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🧑🤝🧑 市民とつくる新しい景観づくり
講演では、こんな事例も紹介されました。
• 若者が町歩きイベントからNPOを設立
• 景観の魅力が観光商品となり、まちの収益に
• 市役所も複数の部署が連携して取り組む体制へ
まちづくりは、行政だけでなく、
市民・団体・専門家みんなで進める時代 になっています。
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🗣️ 景観シンポジウムを終えて
• 景観は “大館の誇り” であり、未来への贈りもの。
• 景観づくりは福祉・教育・観光など、すべての行政に関わる。
• そして何より、景観は市民の皆さんと一緒に守るもの。
これからも、市民の皆さんと協力しながら
「大館らしい景観を未来へつなぐまち」 を目指します。
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