【災害級の大雪への対応と「大館市災害警戒対策部」への改組について】
連日の大雪により、市内各地で道路が狭くなり、車のすれ違いや歩行が困難な状況が続いています。市民の皆さまには、大きなご不便とご不安をおかけしており、心よりお詫びします。
今回の降雪は、災害級の規模です。限られた人員や機材の中で対応を続けていますが、すべての場所に十分な除排雪がすぐに行き届いていないのが現状です。除雪事業者、市の職員ともに、厳しい状況の中で懸命に対応しています。
SNSなどを通じて、
「家の前に雪の塊を置いていくな」
「道路が狭く、車がすれ違えない」
「除雪が下手だ」「やる気が感じられない」
「他の自治体を見習ってほしい」
「予算はないのか」
「市長は実際にあの道路を走ってみたのか」
など、数多くの厳しいご意見をいただいております。
これらの声はすべて、現場の切実な実情として、私自身が重く受け止めています。
市では、降雪量の増加に対応するため、1月26日(月)午前10時付で「大館市災害警戒対策室」を「大館市災害警戒対策部」へ改組し、雪害対応の体制を強化しました。市全体で連携し、対応にあたっています。
また、市民の皆さまからお預かりしている大切な税金を使い、これまでに専決処分により3億円の除排雪費用を追加しましたが、累計ではすでに7億円近い除排雪経費が使われており、この予算も底をつきかけています。今後の降雪状況によっては、さらなる追加対応を検討せざるを得ない、非常に厳しい状況です。
SNS等でいただいたご意見にはすべて目を通しており、必要に応じて担当課へ伝え、改善や対応に活かしています。すべてをすぐに解決できないことは心苦しいですが、市民の声を無駄にすることはありません。
今後も積雪の増加や路面凍結による事故、交通障害のおそれがあります。最新の気象情報にご注意いただくとともに、除雪や雪下ろしの際は、どうか無理をせず、安全を最優先に行動してください。
市民の皆さまの命と暮らしを守るため、厳しい状況ではありますが、市として対応を続けてまいります。引き続き、ご理解とご協力をお願いいたします。
https://www.city.odate.lg.jp/city/soshiki/kikikanri/p9265