【春の政策協議を行いました】
4月21日、大館市役所にて春の政策協議を開催し、各部局長とともに、消防・交通・水道・イベント・住宅政策など、多岐にわたる市政課題について議論しました。
内容を一部紹介します。
● 消防団員の減少対策
消防団の担い手不足が深刻化しており、今後20年で約半数に減る見込みです。現状把握とともに、加入促進につなげる取り組みを進めます。
● 災害時の連携強化と情報共有
林野火災への備えや、道路の穴・インフラ劣化に対して市民からの通報体制の強化が必要です。ハードルの低い通報手段の整備の必要性もあると考えています。
● 地域交通の未来像
mobiの本格運行やバス路線の再編、自動運転の実証など、公共交通の利便性向上を見据えた取り組みが動き出しています。
● イベントの持続可能なあり方
地域の伝統行事の担い手が高齢化し、運営継続が難しくなっています。民間委託や集落支援制度の活用など、多様な形での存続を模索します。
● 水道・下水道の一体運営
人口減少の中で、ライフラインを持続可能に維持するため、水道・下水道の組織統合や将来的の仕組みづくりについて議論しました。
● 市民一人ひとりがまちを守る住民自治の仕組みづくりを
道路やインフラ管理を民間に一括委託する「包括的民間委託」の取組が着実に成果を上げており、住民が地域のインフラを自分ごととして維持・改善に関わる仕組みづくりが始めたいと考えております。市民・民間・行政がそれぞれの強みを活かしながら、責任と役割を分かち合う“新しい自治の形”を構築してまいります。
「住民自治」と「持続可能性」は、これからの市政運営に欠かせないキーワードです。予算・人手の限られる中で、市民の皆さんとともに「自分たちのまちは自分たちで守る」意識と仕組みを育てていきます。
どうか引き続きのご理解とご協力をお願いいたします。
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