5月8日、秋田犬の里にて「第34回 忠犬ハチ公慰霊祭」が執り行われました。
ハチ公は、1923年に大館市で生まれ、上野英三郎博士に引き取られました。博士の死後も、約10年間、渋谷駅で主人の帰りを待ち続けたその姿は、世界中の人々の心を打ち続けています。  
本日の慰霊祭には、渋谷区の長谷部健区長や丸山高司区議会議長、東急グループ、渋谷の関係者の皆さまにもご参列いただきました。ハチ公が紡いだご縁は、渋谷区と大館市の交流を深め、観光や文化、教育など多岐にわたる分野で市民の皆様に還元されています。
例えば、渋谷区の学校給食で大館産のあきたこまちが提供されるなど、地域間の連携が進んでいます。 
また、渋谷駅前の待ち合わせスポットとして親しまれていた「青ガエル」電車が、2020年に大館市の「秋田犬の里」へ移設され、両区市の友好の象徴となっています。 
ハチ公の物語は、時代を超えて人々の心に響き続けています。これからも、大館市はハチ公のふるさととして、その精神を大切に守り、未来へと伝えてまいります。
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