5月の定例記者会見を行いました。
主な報告は3点です。
① 物価高騰への生活支援
プレミアム率30%の「大館市プレミアム付商品券」を発行します。
1セット1万円で、1万3千円分利用できる商品券です。
購入には事前申し込みが必要ですので、広報5月号の同時配布物をご確認のうえ、電子申請または郵送でお申し込みください。
また、住民税均等割が非課税の世帯には、1世帯あたり2万円分の商品券を郵送で配布します。こちらは申請不要です。
② 狩猟免許取得費補助の拡充
熊などの有害鳥獣対策を進めるため、狩猟の担い手確保が重要になっています。
今年度から制度を拡充し、散弾銃購入費用も補助対象に加えます。
地域の安全を守る担い手を増やすための取り組みです。
③ バス定期券の対象拡大
これまで65歳以上の方や障害者の方を対象としていた「大館市得とく定期券」について、新たに中学生・高校生、65歳未満の方にも対象を広げます。
人口が減っても、一人ひとりの利用回数が増えれば、地域のバス路線を守る力になります。
ぜひ「自分たちのバス」として、日常の移動に活用していただきたいと思います。
また、質疑応答では、県北地域の若手首長との連携や、除排雪体制の見直しについてもお話ししました。
県北の自治体同士で、成功事例だけでなく、失敗や改善点も共有しながら、地域全体で成長していく関係をつくっていきたいと考えています。
除排雪については、事業者間の連携や排雪作業の共同実施など、試せることから実証を進めていきます。
市民の皆さんにも、雪を出す場所やタイミングなど、円滑な除排雪へのご協力をお願いしていきます。
市民生活を守りながら、限られた財源や人材の中で、何を守り、何を変えていくのか。
引き続き、市民の皆さんと対話を重ねながら、子や孫世代と共に栄える大館を目指して進めてまいります。