【建設水道常任委員会 総括質疑】
6月15日、建設水道常任委員会の総括質疑に出席し、議員の皆さまからのご質問にお答えしました。
主なテーマは、下水道事業の経営、災害時の給水体制、除雪、市営住宅、公共交通など、市民生活に直結するものです。
下水道事業については、人口減少や物価高騰、施設の老朽化により、今後さらに厳しい経営環境が見込まれます。料金改定の議論が必要な時期に来ていると考えていますが、審議会で十分に議論いただき、議会にも報告しながら、市民の皆さまへ丁寧に説明してまいります。
また、災害時の応急給水体制については、給水車の導入や応急給水栓の設置を前向きに進めていく考えをお伝えしました。大館市は広い市域を持ち、避難所も多くあります。断水などの有事に備え、地域ごとの給水体制を強化していく必要があります。
除雪については、昨冬多くのご意見をいただきました。事業者の皆さまとの意見交換では、雪押し場・雪置き場の確保や利用ルールが大きな課題として挙げられています。今後は広報やLINE等も活用し、市民の皆さまにも分かりやすく周知してまいります。
市営住宅については、老朽化への対応だけでなく、入居率の向上、公共交通との関係、移住・定住の受け皿としての可能性も含め、中長期的に検討していきます。
公共交通については、これまでのアンケートだけでなく、移動データを活用し、どこで乗り、どこで降り、何を目的に移動しているのかを分析することで、より実態に合った再編につなげていきたいと考えています。
人口減少が進む中でも、暮らしを支えるインフラをどう守り、どう最適化していくか。
道路、上下水道、除雪、住宅、公共交通。
どれも市民の皆さまの日々の暮らしに直結する大切なテーマです。
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