【教育産業常任委員会 総括質疑】
6月15日午後、教育産業常任委員会の総括質疑に出席し、議員の皆さまからのご質問にお答えしました。
主なテーマは、地域おこし協力隊を活用した起業・事業承継支援、ニプロハチ公ドーム、Jクレジット、熊対策、農業雪害対策などです。
特に議論となったのが、地域おこし協力隊を活用した「ベンチャーラボ・レガシーラボ」です。
この事業は、国の特別交付税措置を活用できる、非常に有利な制度です。一方で、こうした制度はどうしても「外から来る人」を対象にしたものが中心になります。
だからこそ、私は、外から人を呼び込むだけでなく、地元で既に頑張っている人、これから挑戦しようとしている人への支援も、もっと手厚くしていきたいと考えています。
現在も大館市では、商工関係だけで約3億5,000万円規模の予算を地元経済のために活用しています。農業関係まで含めれば、さらに大きな予算になります。
大切なのは、その予算を「本当に効果のある政策」に組み替えていくことです。
頑張る人が報われる。
挑戦する人が応援される。
努力した人に、次のチャンスが生まれる。
そういう制度設計を進めていきたいと考えています。
ベンチャーラボ・レガシーラボについても、外から来た人だけで完結する事業にはしません。地元企業とつながり、事業承継や販路拡大、SNS発信、人材不足の解決など、地元事業者の力になる仕組みにしていきます。
また、Jクレジットについては、市有林整備の財源確保につながるだけでなく、森林整備、脱炭素、熊対策にもつながる可能性があります。大館の森林が生み出す価値を、地域にしっかり還元できる仕組みにしていきます。
熊対策については、出没情報が増えている中で、まずは市民の皆さまが熊と遭遇しない対�