昨日、大館市3月定例会の最終日を迎え、新年度予算、補正予算、人事案件など65件が原案のとおり可決され、専決処分2件が承認されました。
新年度に向け、各種事業の推進に取り組んでまいります。
一般会計・特別会計・企業会計の当初予算総額は約783億円となり、子育て、医療・福祉、インフラ整備など、幅広い分野にわたる予算が計上されています。以下、一部の主要な取り組みをご紹介します。
事業の概要(一部抜粋)
・「稼げる農業」の実現
スマート農業の導入や節水型水稲の推進、6次産業化の促進を図ります。
・比内地鶏のブランド強化
人材育成、ブランド化、流通の仕組みづくり、販路拡大に取り組みます。
・市民サービスの向上と移住促進(LINE公式アカウントの拡張)
市民の利便性向上に加え、大館市に関わる人々へ移住・定住情報、地域行事の案内、地域おこし協力隊の募集情報などをLINEで発信し、定住促進を図ります。従来の「受け身の市役所」から「主体的に情報を届ける市役所」へと転換します。
・スタートアップ企業の誘致・実証事業
市の課題解決を目的に、スタートアップ企業の誘致と実証を進め、企業・資本の誘致や雇用創出につなげます。
・中心商店街の活性化
空き店舗を活用した事業者に対し、改装費や取得費の支援を行い、商店街のにぎわい創出を図ります。
・ふるさと納税の推進
米などの返礼品の確保に加え、生活必需品やインフラ関連商品の開発を進め、新たな返礼品のラインナップを充実させます。
これらに加え、以下の施策についても引き続き推進してまいります。
・インランドデポの推進
・包括的民間委託の推進
・地域医療連携推進法人の設立(地域の医療・介護連携の仕組みづくり)
・大館能代空港の利用促進(3便維持に向けた施策)
・秋田犬を活用したPR戦略の強化(SNSやIP)
・地域おこし協力隊・集落支援員を活用した地域活性化戦略
また、子育てや医療などの多様な課題に対し、公民連携・官民連携を推進し、市民の皆さまと対話を重ねながら、全世代が幸福に暮らせるまちづくりを進めてまいります。
今後ともご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。